へっぽこゆるゲーマーvesperのゲームレビュー、今回はPS4の「MARVEL スパイダーマン」です!
メインクエスト、サブクエストを全てクリアしたので、レビューを書いてみます。

ゲーム基本情報

ソフト概要

  • 2018年9月7日(金)発売
  • プラットフォーム PS4他
  • 価格 【パッケージ版】6,900円+税、【ダウンロード版】7,452円(税込)

個人的な評価

  • 爽快感 ★★★★★
  • オープンワールド度 ★★★★☆
  • オススメ度 ★★★★★

特にオススメしたい人

  • オープンワールドが好きな人
  • アサクリが好きな人

原作知らなくても大丈夫!迷ってるなら買ったほうがいい

はじめにお断りしておきますと、私はゲームが大好きですが、あまり上手な方ではありません。なので、マルチプレイはあまり好きではありません。

基本はソロでプレイする、シュミレーションやオープンワールドのアクションRPGなどが好きです。
代表的なものだと、Bethesda SoftworksのRPGであるSkyrimやFallout4、UBIのアサシンクリードシリーズなどが大好きです。

他にはシミュレーションタイプのゲームでCivilizationシリーズ、Cites Skylineシリーズなど、コツコツ一人であそぶタイプのゲームが好きです。
いずれもソロゲーですね。

最近のゲームだと上記に上げたようにオープンワールドのゲームが大好きです。

ですが、スパイダーマンに関しては、少々購入に迷っていました。
なぜかというと、あまりアメコミやMARVELのヒーローも馴染みがなかったからです。

世界観やヒーロー自体もよく知りませんでした。
ヒーローもののアメコミも読んだことがありません。

キャラクターを冠しているゲームは、やっぱりそのファン向けに作られている気がして…
そんな愛のない私が購入して良いのか…?と考えていました。

ところが、前評判も非常に良くメタスコアの数値も良かったし、発売日当日のTwitterで入手されてプレイしている人達の動画を見て、「かっこいい!」と思ってしまい、発売の当日夜には買いに行っていました…
やっぱり実際にプレイしてみないとね!

移動がとにかくキモチイイ!爽快感が最高

スパイダーマンは、ニューヨークを舞台にしたオープンワールドで、マップは若干狭く感じますが(おそらく移動スピードが速いためかと)、それを忘れるくらい移動が楽しいです!

全体的には、他のオープンワールドのゲームと比べるなら、アサシンクリードオリジンズなどが似ていますが、アサクリと比べると、とにかく移動時スピード感があり、爽快でかつ新鮮でした。

移動の操作が簡単

移動は、ビルとビルの間をウェブ(蜘蛛の糸)ですり抜けていきます。

初めのうちは、コツをつかむまで上手く出来ませんでしたが、1度コツをつかむと、慣れて移動が早く、楽しくなってきます。
この移動方法が、他にはない爽快感があってすごく楽しいです。
オープンワールド系のゲームだとだいたいそうなのですが、街中を移動しているだけでたのしさや発見がありますが、とくにこのスパイダーマンの場合は移動の爽快感がなかなか他になくて楽しいです。

街の中を建物の間をワイヤー(ウェブ)でくぐり抜けていくシーンは、アニメ進撃の巨人を思い出しますね。
タイミングさえなれてしまうと、シンプルで、R2ボタンとXボタンで(左レバーで方向)ビルの谷間をどんどん抜けていけます。

私はゲームが上手い方ではありませんが、それでも移動が楽しくて仕方なくなるような爽快感はほかにはなかなかないと思います。

当たり前なのですが普通に地面も走れます。
歩いていると、賞賛されたり、話しかけてくる人がいます。
こういうちょっとした演出がとてもイイカンジに出来ていて、ゲーム序盤でもとても楽しいです。

有名人にはアンチもいるのは世の常ですが、それも上手に表現されていますね。
ラジオでスパイダーマンの悪口を言ってくるおじさんもだんだんツンデレに思えてきてしまいます。

NYの街を見て回るのが楽しい

まだ現実には訪れたことはないのですが、NYの街を実際に見ているようで、街中を移動して景色を見ているだけでもとても楽しいです。
看板や、ネオンサインなど、有名な観光スポット、橋なども作り込まれており、実際に見ているように美しいです。

また、有名な観光スポットで写真を撮るのもひとつのトークンになっていて面白いですね。スポットを知るだけでNYに行った気分になれます。

バトルは堅実にこなすのが吉

バトルは、ザコ戦でも、考えて戦わないとすぐやられてしまいます。
1対1に持ち込めるように工夫しないと、単にボタン連打してるだけでは、敵の数が多く囲まれてしまい、あっさりHPがなくなります。
とくに太っちょなエネミーがとてもやっかいです。後半になってもだいぶイヤらしい感じです。

マップのそこかしこで起こる犯罪を阻止

オープンワールドらしく、マップを移動しているとそこかしこで、警察の無線が入り、「~~で犯罪が発生!応援頼む!」的なメッセージが届きます。
すかさずその場所へ行き、悪者を倒したり、事故に遭った人を救ったりして事件を解決します。
解決すると、トークンという値(ゲーム内通貨)が溜まりそれを使ってガジェットと呼ばれる武器や、スーツをパワーアップしていきます。

ゲーム後半は、街中でぼーっとしているとこの画像のようにロケットランチャーを撃たれます。

メインストーリーはとても面白い

個人的にな感想になってしまいますが、メインストーリーはとても面白かったです。

敵キャラが多くて、みんな個性的でした。
ボス戦でいくつか苦労したところもありますが、何回かチャレンジすれば、私でも倒せましたので、ほとんどの人はトライアルアンドエラーで何とかなると思います。

ストーリー全体も、翻訳が丁寧で、日本語もわかりやすくてとても良かったですね。
それと、声優さんもキャラクターにぴったりマッチしていて、とても好感度高いです!
映画を見たくなってきてしまいました。

成長要素はトークン集めでレベルアップ

レベルが上がればスキルポイントがもらえて、それによりスキルも増えていき、どんどん強くなっていきます。
それにあわせてゲームが進むほど強い敵も増え、よりエネミーの動きも複雑になってきますので、バトルに飽きることはあまりないです。

キャラクターの経験値レベルもありますが、装備のパワーアップは各所の事件を解決して貰えるトークンを引き換えて新しく取得したりパワーアップ出来ます。
スーツには「これスパイダーマンっぽくないな(笑)」みたいなものもあり、バリエーション豊富です。
(原作がわからないのですが、どれもきっと原作や映画など、どこかで使われているんでしょうね)

潜入ミッションではアサシンごっこ

アサクリ的なカンジで、発見されなければ、エネミー全員を気づかれないまま電柱に吊したりすることも出来ます。
もちろん、発見されてしまえば戦闘に突入しますが、初めから全力で戦闘しても良いようになっています。

クエストによっては、1WAVE目はほぼ全員吊すことが出来ますが、2WAVE以降があると普通に戦闘になってしまうところもあります。

どうせなら全員吊したいですが、人数が多いこともあるので仕方ないかな…

ファストトラベルは地下鉄?!

なんとスパイダーマンさん、ファストトラベルは地下鉄で移動します!
地下鉄の車内でスマホいじってたり、ファンのコスプレイヤーの隣に座ったり、乗客にじろじろ見られたり、面白いです。
このシーンが見たくて無駄にファストトラベルしてしまいます。
こういうちょっとクスッと笑えるシーンはとても良いですね。

フォトモードあり!

最近ではいろんなゲームに付いていますが、フォトモードもあります。
いろんなフレームや、フィルターが楽しめますよ。

気になったところ

プレイしていて気になった点を… 終わってみれば些細なことですが。

オートセーブがあるかどうかわからなかったけどある

オプションやメニューを見ても、オートセーブの項目が見つからなかったので、「手動セーブ?!いまどき?!」と思っていたのですが、ネット上の情報ではちゃんとオートセーブされているようです。
たしかに、セーブしていなくても、コンティニューすればちゃんと続きから始まりますので、セーブされてるみたいです。
セーブデータには出てきませんが…
あると言われても、なんとなく心配だったので、時々自主的に手動セーブしていました。

QTEが思ったよりある

デトロイドというADVを先日までやってたのでQTE自体は慣れてはいたものの、メインクエストは思っていたよりQTE多いです。ぼけっとしていると慌てますね。

QTEがイヤだ!という人のために、オプションでオフ出来るようになっています。ここは親切だなと思いました。

虫の方もちょっと出演がある

モチーフなので、仕方ないですがちょっとだけ虫の方も出ます。私も大嫌いなほうですが、わかっていれば、許容範囲でした。Falloutのラッドローチみたいな感じですね。

気になった点は、この二つくらいですね。

DLCは3タイトル

10月から年末にかけてDLCが3本予定されています。楽しみですね。
シーズンパスも発売中なので、本編が気に入った人はぜひこちらも。
私はすでにシーズンパスを購入済みです!

というわけで、オープンワールドが好きな方やアサクリが好きな方にはオススメのゲームだと思います!
ニューヨークに聖地巡礼に行きたくなるゲームでした。